癒しの豆知識

ありがたや、太陽さん

2010年05月01日(土曜日)

今年の春は寒暖の差が激しいですね。
やっと日中がぽかぽかと暖かく感じる日もある今日この頃。
日中のお日様の光も、冬のものより眩しく、強くなってきました。

昔は、日光浴は免疫力を高めると言われ、太陽の光をたくさん浴びるといい
とされていました。
赤ちゃんにも、日光浴は必須でしたが、今では違います。
直射日光には、有害な紫外線が含まれいます。
以前はオゾン層がその有害な紫外線をある程度吸収していたのですが、昨今
の環境破壊によりオゾン層は薄くなったり、穴が開いたりしているのです。
私達に降り注ぐものは、長時間浴びるとあまりよいとはいえない太陽光線に
なっているようです。
最近、紫外線対策がやたらと言われるのは、こうしたことからです。

だからといって、太陽は悪くない!
人間やほとんどの生物は、太陽が上って沈む1日24時間のサーカディアンリズムに
従って、生きています。
昼は起きて、夜は寝る。
現代では、こうした自然なことが、意外とできていなかったり、逆をせざるを得なかっ
たりと、なかなか難しいのです。
しかし、太陽の光を浴びることによって、このリズムは正常にリセットされます。
日光を浴びることは、朝すっきり起き、夜ぐっすり眠るといった理想的な睡眠をとる
鍵の一つです。
また、精神面に影響を与え、こころを安定させる脳内物質であるセロトニンの生成も
活発になり、うつ病予防の効果もあるのです。

真っ黒に日焼けするほど太陽を浴びるのは避けた方がいいですが、適度な太陽の光
は、こころにもカラダにもいいのです。
気持ちのいい季節、太陽を浴びに外に出掛けましょう!
紫外線対策を少し意識して・・・。                 (ハラシマ)


writer: admin category: こころとからだ, 癒しの豆知識

春の旬は竹の旬

2010年04月15日(木曜日)

春らしい食材といえば、筍(たけのこ)。
年中目にする野菜が多い現在ですが、生の筍をいただけるのは、旬の
4月~5月のこの季節だけです。
竹冠(タケカンムリ)に、旬(ジュン)と書いて、筍(タケノコ)。
筍の漢字の成り立ちは、旬内(=10日ほど)で竹に成長することから。
それくらい竹の成長はあっという間で、筍掘りは、わずかな土の盛り上がり
を目安に注意深く採集されるそうです。
筍については、古くは古事記にも登場するようで、日本でも古くから食べて
きた食材なのです。

季節感を強く感じるのはもちろん、栄養面でも優れています。
ゆでると節の間に白いものがつきますが、これはチロシンといううまみ成分の
アミノ酸のひとつで、神経伝達物質の原料となります。
つまり、脳や神経の働きを活発にするのに一役買うのです。
やる気や集中力アップに、役立つ栄養が含まれています。
他にも、食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、健康や美容にも
いいのです。

筍ご飯や、木の芽和え、若竹煮・・・筍を使ったメニューは、春の旬を感じさせ
ます。
旬のものを美味しくいただくということは、昔からの知恵であり、自然に沿った
ことであり、カラダやココロのバランスを無理なく取ることができます。
さて、あなたの春の味覚はなんでしょうか?          (ハラシマ)

writer: admin category: 癒しの豆知識, 食べ物

遠方凝視の時間

2010年04月01日(木曜日)

パソコンや携帯、TVの画面、新聞・雑誌・本などの活字を見たりと
私たちは毎日目を酷使しています。
ドライアイや眼精疲労、目がしょぼしょぼするなど、目にはストレスが
かなりかかっています。

たまには、遠くを見つめる遠方凝視をしてみましょう。
普段近くばかり見ていると、目は一生懸命焦点をあわせているので、
目の周囲の筋肉は緊張しています。
遠くを見る時は、リラックスした状態になるのです。

外に出るなり、窓を見るなりして、遠くの一点を見つめてください。
雲でも、遠くの山でも、夜なら月や星を眺めてみましょう。
そして、見ようという意識をもって、じっくり見てみてください。
しばらく見た後は、部屋の中のものや、自分の手や指先など、近くの
ものを見ます。
そして、また、遠くの一点を眺めます。
これを何度か繰り返してみます。

私の友人は、小学校の時、「遠方凝視の時間~」という合図でクラス
の全員が窓の外の山や草地を15分ほど毎日眺めていたそうです。
きっと、学校全体で、視力の健康に取り組んでいたんでしょうね。
私たちも、仕事や家事の合間に取り入れてみませんか。
こころと身体を落ち着けるのに、役立ちそうです。     (ハラシマ)

writer: admin category: こころとからだ, 癒しの豆知識

お花見

2010年03月15日(月曜日)

そろそろお花見の季節です。
この季節になると、桜の雑貨やお菓子がたくさん目に付きますし、桜をテーマに
した歌の数も本当に多いですよね。
本当に日本人って、桜が好きなんだなぁ・・・と感じます。

桜は、奈良時代までは、その年の農作物の出来を占う花だったそうです。
「早く散れば不作・・・」と、吉凶では凶だったので、散らないでくれ~という願いが
強かったようです。
なんだか、私たちも、桜の花が散ることに対して、必要以上にものすご~く惜しい
感じがするのは、古から受け継いだものなのでしょうか?

さて、平安時代から桜は鑑賞されるようになります。
始めは、貴族や上流階級だけのものでしたが、だんだん広がり江戸時代には庶民
も花見をするようになります。
江戸時代のお花見は、やはり飲めや歌えの一大イベントだったようです。

落語では、「貧乏花見」(または「長屋の花見」)と呼ばれる演目があります。
貧乏長屋の大家さんが、店子を誘って花見に行くことになりましたが・・・
というお話。
この落語の舞台は、東京でしたら「上野の山」、大阪でしたらJRの桜ノ宮駅周辺
「大川」となるようです。
ここは、今でも大阪の桜の名所ですよね。
今も昔も、同じように花見をしていたんだなぁと、うれしくなります。
皆さんは、今年どこの桜を愛でますか?                (ハラシマ)

お手軽パワーパップ・換気

2010年02月28日(日曜日)

先月、2月末の辺りは、暖かい日がありました。
4月や5月並の日差しと気温の日もあり、記録的な暖かさだったようです。
ところで、寒い冬の間は、窓を開けることがついつい少なかった方も多いの
ではないでしょうか?
これからは段々と暖かくなります。
窓を開けて、積極的に空気を入れ換え、部屋の空気を動かしてみましょう。

思い切って、家中の開けることができる窓を全部開けてみましょう。
ついでに換気扇も回してください。
寒ければ、何か1枚上着を着てくださいね。
しばらくの間、家の中の空気の総とっかえをしてください。
風があれば、気持ちいいですし、風がなくても、どんどん空気は入れ換わっ
ていきます。
その時の感覚を味わってみてください。

理想的なのは、朝一番の換気です。
昼間に空気中を舞っていた埃や汚れも、夜には少し落ち着きます。
街中に住んでいても、朝の空気というのは清清しいものです。
このいい空気を部屋に取り入れてみてください。
お金もかからず、からだもスッキリ、心もスッキリ、活力がわきます。
後は、早起きするだけです・・・。                 (ハラシマ)