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体験すること

今週末、17日(土)、18日(日)と30名ほどで姫路沖のいえしま自然体験センターへ
出かける。
「秋の無人島」として定着したBM心理センターの恒例イベントで、リピーターも多く人気
がある。
兵庫県が運営しているので、管理棟もあるしログハウス風のロッジが山の斜面に20棟
前後建っている。
野外炊飯場所(雨に備えて大きな屋根もついている)も水道、かまど、調理器具、風呂、
水洗トイレだってある。

冒険バイクツーリストの前原から見れば、無人島と言っても、ハードでサバイバル的な
ものは何もない。
むしろかなり快適に過ごせる場所なので、いかに気持ちよく自然に溶け込み、この環境
の中だからこそ出来るものを、楽しく取り入れたい。

僕は30歳代~40歳代は心理学とともに学習塾をやっていた。
塾は勉強もするが焼き芋や解剖、河原でバイクの運転もさせるほか、キャンプや外人ハント
(観光などで京都に来ている外国人に話しかけ、英会話や文化の勉強をする)などを通して、
コミュニケーションや自立して生きる力やスピリットを培わせたかった。
18年ほどやったが、目ん玉が輝き、力のある子たちがたくさん育ってくれた。
その後、国内だけでなく海外まで出かけて行ってさまざまな体験をした教え子も少なくない。

さて、無人島ツアーだが、昨年からはサバイバルワークとして、毎年ひとつずつ初歩的な
ワークを加えることにした。
昨年はロープワーク。
「片手もやい」と呼ばれる結び方は、初心者でもすぐにできるようになる。
それを競争というゲーム感覚を満ちこむことで、楽しさが増してくる。

昨日引越しが一段落したあと、お茶を飲みながらスタッフたちに昨年の「片手もやい」を
やってもらったら、すでに忘れている・・・。
普段使わなければそんなものだ。
しかし、すぐに出来るようになった。
一旦体を使って体験して覚えたものは、ちょっとやればすぐに思い出す。
頭ではなく体が覚えているのだ。
頭を使うことがどうしても多くなりがちな現代において、行動を通じた体験を重ねることは、
心身へのかなり貴重な刺激になるし、自信につながることは間違いないだろう。

今年は1年目の参加者は片手もやい結び。
2年目の先輩たちはそれを指導する側にまわる。
さらに先輩参加者は新しい術として手旗信号。
1時間ちょっとの時間なので、たくさんは出来ないが、どんな風に伝わっていくのか楽しみで
ワクワクしている。

writer: admin category: ちょっといっぷく, 所長

選択

やるかやらないか、どっちにするか迷うことが人生には結構でてくる。
安全策を取ろうとすれば、大抵やらないという結論となる。
もっとも、変わらないことが本当に安全策かどうかは怪しい。
変化、それもマイナスの結果を恐れるだけで、現在の危機に気がつかないヤツ
にはなりたくない。
そうかといって先物取引などに走る勇気はない。

一方、やるとなるといい変化を求めることとなるが、この選択は冒険でもある。
迷ったときには、僕は大抵こっちを選んできた。
命を落としたり、家族を路頭に迷わすような事態を避ける予防線は張るけれど、
同じ後悔するならやって後悔したほうがいい。
どこかで聞いた話だが、やった後悔は辛くても時間の経過とともに小さくなるが、
やらなかった後悔は時間の経過とともに大きくなると。

オバマ大統領(候補だった時)のCHANGEや民主党への政権移動なども新しい
選択。
もちろんそんな大きなこととは比べようもないが、我がBM心理センターの事務所
移動に伴う現在の部屋の契約継続でも選択肢が分かれた。
新たな経費負担と仕事ややりたいことの可能性拡大の選択。
ビジネスオンリーの考え方でなかっただけに迷ったが、後者を選んだ結果、2ヶ月
ほど前から路上筆跡というパフォーマンスが生れた。
自分の脈拍をメロディーにし、世界にたった一枚のCDを作成するパフォーマンスも
10月から始める。
部屋ではなく天神橋筋商店街の路上でやるイベントが増えるのは何ともおかしいが、
そんなものかも知れない。
心と身体の健康を推進するサロンや筆跡の教室も開く。
楽しみな展開になりそうな気配ぷんぷん・・・。

writer: admin category: ちょっといっぷく, 所長

生活習慣

先週の水曜日(9月9日)から、早朝ウォーキングを始めた。
5時半に起きて、日の出に合わせて歩き始め、45~60分くらいの時間で
帰ってくる。
15年ほど前はジョギングだった。
しかしその頃よりも体重は10kgも増え、94kgになっている。
体重から判断すれば(いや、見た目にもか)メタボと言われて当然だろう。

そんな体型で細胞が十分に目覚めてないときのジョギングは身体のトラブル
の元になる。
ウォーキングの方が危険度が少ないだろうし、やる気をアップする神経伝達
物質であるセロトニンを分泌させるには走る必要はなかった。

近頃よく耳にするセロトニンだが、朝の太陽に当たり、リズミカルな運動をす
ることで分泌が促進される。
朝のウォーキングは身体の健康に加えて、神経の使いすぎから陥るうつの
強力な予防にもなるため、他人にも自分にも超お奨めの運動なのだ。
しかし、わかってはいても習慣までになるには、しっかりとやり続けなければ
ならない。

僕はビール、がどえらく好きだが、中学や高校の頃、口にしたときはとても
苦くて飲めなかった。
タバコも高校の頃友人と初めて吸ったが、メチャクチャ苦かった。
あまりのまずさに思わず唾を吐き出したほどだ。
しかし、酒もタバコもちょっとずつ続けている間に、とても美味しくなり、毎日
飲んでも吸っても飽きなくなった。
むしろそれが楽しみでもあり、中毒症状のようになって、飲まない日や吸わ
ない日を作ることのほうが難しくなったくらいだ。
タバコを止める前は1日三箱(60本)を吸っていた。
一箱や二箱に抑えることが出来なかったから、全部止めたのだが、もう18年
になる。
そして今はもうほしくない。

生活習慣というのは、よくも悪くもこのようにして出来るものなんだと実感して
いる。
いい生活習慣とか悪い生活習慣とよく言われるが、タバコを吸ったり、酒を飲
んだりすることが必ずしも悪い生活習慣とは思わない。
当事者(本人)にとって都合のいいものがいい生活習慣、都合が悪ければ悪
い習慣と言えるのではなかろうか。

僕が今取り組んでいるのは、僕にとってのいい生活習慣だ。
“病”と名前がつくような生活習慣からおさらばするような生活スタイルを増やし
て行きたい。
問題はこれからだ。
せっかく始めても続かなければ意味がない。

「健康のために」が前面に出すぎると、体重も絞れ、体調もよく、気力も充実し
てきたら、「もうこの辺でいいかな」となりかねない。
「これがしたい」というレベルから「これをせずにはいられない」くらいになれば、
生きがいとなる、と最近読んだ本にあった。

止めるのがいやになるくらい、好きになるまで続けてやろう。
ただ歩くだけでなく、メモ帳を持って短歌でもひねりながら歩くのもありか・・・。

writer: admin category: ちょっといっぷく, 所長

4×100 リレー

世界陸上ベルリン大会が終わった。
何と言っても男子100m、200mを驚異的な世界新記録で走ったウサイン・ボルト
(ジャマイカ)がナンバーワンの注目選手だった。
ボルトは400mリレーにも第3走者として出場し、3冠に輝いた。
スゴイね、ホンマ。

ところでそのリレーだけど、僕はずっと不思議に思っていることがある。
400mリレーは4X100、1600mリレーは4X400と表示され、それが当たり前の
こととして取り扱われていることだ。
これっておかしくないかい?

言うまでもないけど、400mリレーは、一人100mずつ4人で400mを走る。
つまり、100+100+100+100となるのだから、100X4が正解で、これは算数
の基本だ。
そして昔はリレーもそのように表していたように記憶している。
現在の表記どおりに考えれば、4X100=4+4+4+4+4・・・で、4を100回足す
ということになる。
元になる数字が4人で、4(人)X100=400(人)ということだ。
これじゃ、意味がわからん。

小学生にでも聞かれたらどう説明したらええんやろ?
こう決めた陸連のお偉いさんは、実は算数が苦手だった?
そして、わかっていても誰も何も言わない?
結果で400になるんやからええやないか、ということなんやろうかねぇ。
こんなことが常識で扱われているなんておかしいで、と思うのは僕だけなやんろうか?

writer: admin category: ちょっといっぷく, 所長

霊峰富士山頂からのご来光を夢見て ~その1~

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8月4日・5日と富士山ご来光ツアーに参加してきた。
前日までと終ってからは雨。
そして1週間後は地震と、運にも恵まれたショート旅となった。
富士登山は、「一度も登らぬバカ。二度登るバカ」と言われるらしい。
日本一の山だからやっぱり一度は登っとかないと、の意味と、あんな道、1回登り下りしたらもう十分、
という意味なのだろうが、その気持ちは終えてみて何となくわかる気がした。

ウチのパーティーは総勢21名。
事前に噂で聞いてはいたが、行きのバスの中での自己紹介で、経験者はやっぱり一人だけと知った。
それも48年前、17歳のときに登頂したことがあるという男性で、あとは全員素人。
この段階ですでに俺たちはバカだな、と思え、みんなで大笑いした。
あえて書いておくが、前原はバカとかアホウの言葉は、きっちり褒め言葉と取っている。
海外ツーリングで「ユアクレイジー ジャパニーズ」と言われれば、間違いなく、オンリーワンであり、シャイ
ニングワンとなる褒め言葉だからだ。
事故には気をつけるとして、素人であろうが難関に挑戦しようとするこの心意気は素晴らしいと思う。

実際に歩いてみると、木々の中を森林浴しながら・・・なんてことは全くなかった。
表富士宮口5合目の登山開始地点はすでに2400m。
ここでも並の山より高く、森林の限界点も近い。
高山病対策として、しばらくストレッチなどしながら身体を慣らして、ゆっくり上り始める。
少し登ると高山植物が辺り一面に広がり、残雪も見られた。
やがて火山岩の山肌がむき出しとなり、まばらな人の列が、ほとんど真上の8合目の山小屋に続いて
いるのが見える。
しかし、数秒で霧に包まれ全く見えなくなってしまい、変わり易い山の天気を実感した。
岩と砂利の山道はロープでガイドしてあり、つかまりながら登って体力の消耗を抑える。


7合目で宿泊することになっていたが、正規の夕食時間を1時間過ぎてもまだ5名が到着してなく、
みんな気にしてか盛り上がりがイマイチ。
もう日も暮れる。
消灯時間の午後8時まであと1時間弱。
とりあえず到着したものだけでレトルトのカレーを食べ始めるのだが・・・。                                                

       ・・・・・ to be continued ・・・・・

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