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珈琲恋想

2009年12月19日(土曜日)

冬らしい寒さが続きますね。
こんな時は、あったかい飲物が美味しいものです。
私は、どちらかといえば、珈琲党です。
コーヒー豆は暑い国の作物なので、陰陽ではカラダを冷やすものに分類
されます。
冷え性の私は控えた方がいいのですが、好きなものは好きなのです。

家では、3種類のコーヒーを常備。
朝やゆっくり淹れることができない時用にすでに挽いてある粉のもの。
あと2つは焙煎が浅めの豆と、深めの豆。
もちろん、面倒くさい時用に、インスタントもあります。
粉は比較的安価なものを500gの袋で、豆は新鮮な方がいいので、
100g単位でちまちまと買います。

さて、いい加減に淹れた時と、丁寧に淹れた時では、全然味が違います。
私は、手入れのドリップ派です。
ごりごりとミルで挽いて香りと感触を楽しみ、お湯の温度を見(沸騰したて
はダメなのです)、最初の蒸らしの香りを確かめ、お湯を慎重に注いでいき
つつ、もこもことたつ泡の具合や湯気、豆粉の膨らむ様子、少しずつ褐色
の液体が落ちる様子を楽しみます。

ちゃんと丁寧に淹れようと思うと、余分なことを考えていては美味しい珈琲
にはなりません。
私には、いろんな思考や感情から切り離される、ある意味瞑想にも似た
時間でもあるのです。
皆さんの、日常のちょっとした至福の時間はなんでしょうか? (ハラシマ)

writer: admin category: ちょっといっぷく, スタッフ