癒しの豆知識

柚子湯

2009年12月15日(火曜日)

今年の冬至は、12月22日です。
1年の内で最も昼が短く、夜が長い日です。
この日柚子湯に入ると、1年中風邪を引かないと、言われています。
皆さんもぷかぷかと柚子が浮かぶお風呂を、目にしたことや入ったことが
あるのではないでしょうか。

柚子湯に入るのは、「融通」がきくように、また冬至と「湯治(とうじ)」といった
語呂合わせもあるようです。
柚子は邪気を払うとされ、これから寒さが厳しくなる真冬を乗り越えるための
厄払いに・・・と柚子湯に入ったそうです。

実際、柚子には血行促進し、新陳代謝を活発にして疲れや痛み、冷えを緩和
する効能があります。
また、精油の成分には、皮膚に薄い膜を作って肌の水分を逃さないようにする
美肌効果もあり、なんといっても柑橘系の清清しい香りはリラックスに最適です。
入り方は、丸ごと浮かべるもよし、半分や輪切りにカットして浮かべるのもよし、
絞り汁を入れるのもよしです。

ところで、冬至の日は、100万人のキャンドルナイトの日でもあります。
毎年夏至と冬至の日の夜8時から10時は、電気を消してスローな夜を合言葉に
それぞれがそれぞれのスタイルでキャンドルの灯りでゆるやかで穏やかな時間
を過ごす呼びかけがあります。
キャンドルの灯りで、柚子湯にゆったりつかるのもいいかも・・・。  (ハラシマ)